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日本の森林を育てる
薪炭利用キャンペーン
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本ページは、(独)環境再生保全機 地球環境基金の助成を受けて作成しました |
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使う薪炭スポット―薪炭利用店―
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この養殖場は、神越渓谷の素晴らしい水を使って何かしたいと考えていたご主人が始められ、地元でとれたものは地元で使っていきたいという思いでされています。お客さんも炭火で焼く魚は美味しいと喜んでくれます。 |
●薪炭のつかい方
釣った魚のバーベキュー用に炭を販売。イベント時は、炭火で焼いたマスの塩焼きを出してくれます。
●どんな薪炭?
ご自身の炭窯で焼いた炭を使っています。こだわりのコナラの炭です。 |
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■住所
豊田市御内町天狗山2−32
■TEL
(0565)62−2150
■営業時間
6:00〜18:00(4月〜9月)
7:00〜17:00(10月〜3月)
■定休日
年中無休(食堂定休日は木曜日)
■お勧めメニュー
マス定食1,500円、大五平餅 300円
■交通アクセス
車で名古屋・豊田・岡崎ICから約1時間、香嵐渓から約20分 |
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昭和28年創業以来、親子二代にわたってのうなぎ屋です。こだわりは50年間つぎたした秘伝のタレです。さばきたてを使用し、中はふっくら、外はぱりっと焼き上げ、つけものの味にも目を光らせています |
●薪炭のつかい方
地域のカシ炭でうなぎを焼きます。火力はうちわを使って、アップさせます。
●どんな薪炭?
地元で炭焼きをしている方の炭を使っており、地域の炭を地域で使う「地産地消」です。 |
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■住所
豊田市小渡町南貝津20−1
■TEL
(0565)68−2315
■営業時間
11:00〜19:00
■定休日
不定休
■お勧めメニュー
うなぎ丼1,470円 、うなぎ定食 1,755円
■交通アクセス
豊田ICから約45分、名古屋ICから約45分 |
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うなぎを炭火で焼いて50年。ガスだとふわっと焼けず、味が全然違うそうです。炭は、国産の炭が気持ちよく焼けるとのこと。うなぎの顔をみて焼いているというご主人は「焼きは一生勉強」だそうです。 |
●薪炭のつかい方
備長炭でうなぎを焼きます。固い炭ほど火がおきないので、熱を他の炭に移して使用します。
●どんな薪炭?
近隣で焼いたカシの木、トチの木を使用。たくさん焼くときは東京からの備長炭を使っています。 |
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■住所
豊田市小坂本町5−13−10
■TEL
(0565) 32−1970
■営業時間
10:30〜14:00、17:00〜20:00
■定休日
月曜日
■お勧めメニュー
長焼きライス(汁付)1,700円
■交通アクセス
豊田ICから15分、名古屋鉄道「豊田駅」より徒歩10分 |
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オーナーが体を悪くされたときに、身体に良い天然酵母のパンを焼き始めたのがきっかけで、天然酵母には薪を使った石窯が一番相性いいとのこと。石窯の遠赤外線効果で外側はパリッと内側はしっとりした味わいになります。 |
●薪炭のつかい方
火のおこし方に工夫があり、太い薪を中心に周りに細い薪を立てかけ空気が入り込みやすくします。
●どんな薪炭?
石窯で使う薪は、近くの森林組合から調達したスギ・ヒノキの間伐材を利用しています。 |
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母親の代から、自家製の五平餅を焼き続けています。長五角形の「御幣」という形の五平餅を焼く所は、現在数件しかありません。焼き置きはせずに、注文に応じて焼いています。炭は中まで火が通り、やわらかく焼きあがります。 |
●薪炭のつかい方
炭火で五平餅を焼き、小さめの炭を使うと早く火がつき、長持ちさせるときは大きめのものを使います。
●どんな薪炭?
近くの三州足助屋敷の炭を使っており、地域の炭を地域で使う「地産地消」です。 |
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■住所
豊田市足助町宮平17
■TEL
(0565) 62−0637
■営業時間
10:00〜17:30
■定休日
不定休(11月のみ無休)
■お勧めメニュー
五平餅(味噌・醤油)150円、おでん100円
■交通アクセス
名古屋ICから約45分、名古屋鉄道「東岡崎駅」から名鉄バス(1〜2時間に1本)で75分「香嵐渓」下車 |
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自然に寄り添って、自分の暮らしを自分で創り上げる山里生活を味わってもらえたらという思いでレストランを始めたそうです。安全で心も体も喜ぶ料理、そして炭を使うことにより料理が美味しくなります。 |
●薪炭のつかい方
薪も使えるペレットストーブで暖まり、テーブルの囲炉裏では川魚、鶏肉、野菜等を焼いて楽しめます。
●どんな薪炭?
ストーブは愛知県豊根村で生産のペレットと薪や廃材を使用し、囲炉裏は長持ちするカシ炭を愛用。 |
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「納得のいくものができるまでに5〜6年かかった」というこだわりの店長さんが薪で焼いたピッツアが味わえます。薪で焼くと、焼き上がりの香りが違います。材料であるチーズや卵、塩にもこだわっています。 |
●薪炭のつかい方
窯の奥で薪を燃やし、手前でピッツアを焼きます。窯の温度は400℃以上と、高温で焼き上げます。
●どんな薪炭?
足助産のクヌギの薪を使用しています。1日に40〜50本の薪を使います。 |
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■住所
豊田市御幸本町2−200−7
■TEL
(0565)29−7225
■営業時間
11:00〜22:00
■定休日
月曜日
■お勧めメニュー
インサラータ(数種類のフレッシュサラダのピッツア)1,050円
■交通アクセス
愛知環状鉄道「三河豊田駅」より徒歩12分 |
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三州足助屋敷内の炭で焼いた鮎や五平餅を味わえます。炭で焼くと、香りが移って香ばしさが違うそうです。お茶や漬け物まで全て自分たちで加工したものを使っており、地元の季節の食材を使った無添加のお料理をいただけます。 |
●薪炭のつかい方
速く焼きたい時は黒炭を、じっくりと焼きたい時は白炭を、使い分けています。
●どんな薪炭?
足助地内で作られたナラ、アベマキ、カシの黒炭と中国産の白炭(備長炭)を使っています。 |
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■住所
豊田市足助町飯盛36
■TEL
(0565)62−1188
■営業時間
9:00〜16:30
■定休日
木曜日
■お勧めメニュー
桧定食(五平餅、山菜そば、鮎の塩焼き、季節の小皿)1,000円
■交通アクセス
名古屋ICから約45分、名古屋鉄道「東岡崎駅」から名鉄バスで65分「香嵐渓」下車 |
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元々家具職人だったご主人のパン好きが講じパンを作り始めたのがきっかけ。安全であること・自然であることにこだわり、全粒粉・天然酵母を使っています。オリジナルの石釜の販売、パン屋さん開業の手伝いもされてます。 |
●薪炭のつかい方
地元にある資源の有効利用を考え、あえてその薪を活用して、石窯でパンを焼いています。
●どんな薪炭?
薪は、近くの森林組合から調達したスギ・ヒノキの間伐材を利用しています。 |
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■住所
岡崎市石原町字黒石SCANVILLE
■TEL
(0564)83−2881
■営業時間
10:00〜18:00
■定休日
パンを焼くのは水、木、日曜日のみ
■お勧めメニュー
パン・ド・カンパーニュ 600円
■交通アクセス
名古屋鉄道「本宿駅」から名鉄バスで40分「横手」下車徒歩5分、岡崎ICから30分、蒲郡ICから20分
■URL
http://www.etose.com |
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