森林バイオマスサロンは、森林バイオマスについて学び、関係者 や関心のある人たちと交流することを目的としたサロンです。
森林バイオマスの普及を目指して、2002年より活動を始めた 薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)では、第2回サロンは 木質バイオマスボイラー(薪・チップ・ペレットボイラー)を テーマにします。国内で導入事例や経済性などをご紹介いただき、 地域の森林資源を地域で使う仕組みづくりや京都での可能性に ついて考えたいと思います。
どなたでも自由にご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。
岡本利彦氏(株式会社トモエテクノ 代表取締役)
山上恭平氏(株式会社巴商会)
8月17日(月)16:00〜18:00
京都市東山区川端七条上ル DAC京都デザインセンター内
(京阪電車七条駅下車 4番出口すぐそばJR・地下鉄・近鉄電車京都駅下車 徒歩20分)
*「彩暮(さくら))」は、京都市「京の山杣人工房事業」により、
市内産木材で改装したモデル工房です。建築や森林のセミナーやイベント会場として、リフォーム等の情報発信基地として活用されています。
木質バイオマスボイラーの仕組み
導入事例、経済性
資源の供給体制や普及の仕組みづくり
地域循環モデル など
*終了後に講師を囲んで懇親会を行います。
会員無料、会員外500円
事前申し込み不要
薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)×Hibana(ヒバナ)
木質エネルギー産業ネットワーク
薪く炭くKYOTO 担当:松田
http://www.sinktank.org/
mail@sinktank.org
050-3408-4812【Hibana内】