この団体は2013年3月末をもって解散いたしました。

       

木質バイオマスエネルギーの普及を目指して

木質バイオマスエネルギーの普及のイメージ WEINが目指すのは、木質バイオマスエネルギーの普及です。さらに木質バイオマスエネルギー普及の目的はというと、一般的に言われているように、化石燃料使用量の削減、地球環境の浄化、あるいは温暖化防止などという言葉を連ねることになるでしょう。 まだまだ温暖化についての一般的な理解を得るための努力は必要なのですが、その前に、そのための具体的な道具を揃えて、それらを皆様ができるだけ手軽に手に入れられるようにしなければなりません。

欧米には、すでに90%以上の高効率をもち、全自動化された木質チップボイラーやペレットボイラーが開発されており、従来の暖房・給湯装置の石油ボイラーを完全に代替させることができる水準にまで達し、急速に普及しております。 日本国内でも、身近なところでこの種の木質燃料ボイラーを開発し、高効率全自動式の木質燃料による冷暖房・給湯装置を取り揃え、その快適さを誰でも気軽に享受できることのできるような社会システムを構築することが急務であると考えます。

欧米の木質チップボイラーやペレットボイラーのイメージ
日本の火鉢から進化した部分熱照射暖房のイメージ 全体的には温暖な気候に恵まれていながら、高温多湿の夏期に適応しなければならなかったわが国においては、開放的な無断熱性の住居で、暖房はまさに火鉢から進化した部分熱照射というもっともお金の掛らない方法で済ますことができていたわけです。 この方法はエネルギー経済的にも優れていたのかもしれませんが、一方で多大の労力を必要とする我慢の生活を強いたものでもありました。

それゆえに石油やガスの便利さ、さらに電気の便利さを享受するようになり、高断熱住宅の快適性を知ることになりました。この便利さと快適性をいまさら拒否するわけには行かないでしょう。これを維持しなければ、木質エネルギーへの転換はできないものと考えます。また、エネルギー経済的にも不利です。
あくまでも、高効率で手のかからないものでなければなりません。そのような機器やシステムを開発するには、燃焼、制御、冷凍、暖房などそれぞれの専門的メーカーの連携が必要なことは言うまでもありません。そして、モニター的な使用による、利用者とのキャッチボールが必要です。そのためには当然資金もいります。地域社会の理解も必要です。燃料の供給元である林業についての知識も必要です。

このように、木質バイオマスエネルギーを普及していくために、やるべきことはたくさんあります。何から手をつければいいでしょうか。

私たちは、まず、木質エネルギー産業を活性化させるネットワークづくりから始めます。 多様な分野の専門家が集まって、互いの情報交換の中から具体的な事業を行うことが目的です。

関連する皆様にネットワークへのご参加を呼びかけます。
力を合わせて木質エネルギーを普及していきましょう。

ページの先頭にもどる








© 2012 木質エネルギー事業化ネットワーク
〒532-0013
大阪市淀川区木川西1-4-20
蒲「山経済研究所内
TEL:06-4682-6314
○京都事務所
〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98-7
京都ペレット町家ヒノコ(芥ibana内)
TEL:075-241-6038