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薪く炭くKYOTO 第33回勉強会

『実践できる森林バイオマスの活用とワークショップ手法』報告

開催日時
2007年2月1日(木)19時〜21時
場所
ひと・まち交流館 京都 2階 第1会議室
講師
中川 重年氏(京都学園大学教授)
内容
実践しやすい森林バイオマスの活用・森づくり方法
森林や森林バイオマスを使った環境教育
参加者
会員16人、一般2人
案内文
 

森林バイオマスの普及啓発と利用促進を目標に、平成14年6月より活動を始めた薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)では、第33回勉強会として、京都学園大学バイオ環境学部教授・中川重年氏より、身近な森林バイオマスの活用方法や、森・森林バイオマスをテーマにしたワークショップ手法などについてお話ししていただきます。

中川氏は、「森のバイオマス利用アイデア集(全国林業改良普及協会)」や「森づくりテキストブック市民による里山林・人工林管理マニュアル(山と渓谷社)」など、多くの関連書籍を執筆しておられます。

 初めての方もぜひご参加ください。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

アンケート結果

  1. 本日のご感想をご記入ください.
    • おもしろい話がたくさん聞けました。
    • 大変良かったです。
    • 1本の木からの木材利用率が25%であるという数量を知ることができたこと。
    • 雑木林の成り立ちがよくわかった。
    • とても興味深いテーマで、楽しく聞かせてもらいました。雑木林の種別などを教えていただいてよかったです。
    • 雑木の管理にハーベスターを入れてみるのもアリ、欧州の先進的な洗練されたバイオマス利用などが目からウロコでした。
    • 大変勉強になりました。ありがとうございました。
    • 力を抜いた感じで、バイオマス利用普及に取り組んでおられるのがよかった。
  2. 勉強会の案内をどこで知りましたか?
    • 薪く炭くのML
    • 定例会
    • E-mail
  3. 森林バイオマスに関して,今後勉強してみたいテーマや話を聞いてみたい人などありましたら,ご自由にご記入ください.
    • どうビジネスモデルを作るか(ワークショップ?)
    • 一般家庭で薪やペレットを使用した場合、どれくらいの量が必要となるのか
    • 世界の炭焼き。特に東南アジアマングローブ炭の生産ー流通ー消費。環境破壊か国内炭の敵か。
    • 世界のバイオマス利用こぼれ話。
  4. 薪く炭くの活動についてご意見ありましたら,お願いします.
    • 街の奥様が使いたくなるペレットストーブデザインをしよう。