薪く炭くKYOTO
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薪く炭くKYOTO 第34回勉強会

『木質バイオマスボイラーの可能性』報告

開催日時
2007年1月14日(木)19時〜21時
場所
京都府職員福利厚生センター 3階 第3会議室
講師
岡本 利彦氏(株式会社トモエテクノ 代表取締役社長)
内容
国内での木質バイオマスボイラーの利用事例
チップボイラー、ペレットボイラーの特性
化石燃料ボイラーとの違い、利用の意義
海外での事例
参加者
会員10名、一般参加 5名
案内文
 

森林バイオマスの普及啓発と利用促進を目標に、2002年より活動を始めた薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)では、第34回勉強会として、トモエテクノの岡本氏をお招きして、木質バイオマスボイラーについてお話いただきます。

 国内で導入された事例をご紹介いただき、京都での可能性について考えたいと思います。

 初めての方もぜひご参加ください。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

アンケート結果

(回答数 12)

  1. 勉強会の案内をどこで知りましたか?
    • 薪く炭くKYOTOメーリングリスト
    • 日本エネルギー学会のメーリングリスト
    • 個人からの情報(中川重年先生、大学の先生)
    • 会からのFAXにて
    • (広島)森のバイオマス研究会からの案内
  2. 当会の活動については、どこでいつごろ知りましたか?
    • 森のバイオマス研究会から
    • ニ、三年前のイベントで
    • 立ち上げ当初から(2)
    • 中川重年先生から
    • 先日、会員から
    • 先月、インターネットから
    • 会員から
    • 交流会にて
    • 2003年ごろ、会員から
  3. 本日の勉強会の感想、要望などをお書き下さい
    • 業者の方によるプレゼンだったので、導入促進の色彩が強く、肝心なデータや算定根拠がほとんど示されていませんでした。木材チップは有料なら他に需要があるので、あえて燃料にしたほうがいいのか判断が難しいところです。
    • スウェーデン、オーストリアのバイオマス利用は進んでいることに改めて感心した。市民の意識の違いなのだろうか?
    • 大変、勉強になりました。ありがとうございました。
    • 大変、有意義でした。冷暖房・コストほか。
    • 地域で木質ボイラーによる給湯・暖母を行うという事例がすでに日本でもいくつかあるのが興味深かったです。
    • おもしろかったです。
    • 京都議定書が実際効果をなしていない今、バイオマスがビジネス競争としてヒートアップすることが、結果、地球環境のためになると考えました。その先駆者として事業を展開されている岡本さんに感心しました。今日は大変勉強させていただき、ありがとうございました。
    • 知らない事だらけで、おもしろかったです。実用化されていることを知らなかったので、これからもっと知っていきたいです。ビデオなどがあればもっと分かりやすいです。
    • 木質ボイラーについてとても良く分かった。とても使いやすそうなボイラーだと思った。導入事例も分かりやすかった。
    • とても参考になった。
  4. 森林バイオマスに関して、今後勉強したいテーマや話を聞いてみたいという人などありましたら、ご自由にお書き下さい。
    • 1.木材を人間の食料にできないでしょうか? 2.杉・桧などから、石油または炭化水素、燃料エタノールを作る方法。
    • 木材だけではなく、竹でもできるのか。
    • ペレットストーブ
    • アルコール製造、薪ストーブの種類・勉強
    • 炭や薪に関心のある宗教関係者、町家のひとに話を聞いてみたいです。
  5. 薪く炭くKYOTOの活動についてご意見がありましたら、お願いします
    • 「地域」に密着したバイオマスの利用スタイルを追及していって欲しいです。