2007年10月28日
多くのイベントの参加者はペレットストーブに関心を示しました。しかし、利用に関しては値段やペレットの入手などの問題があげられ、またデザインの少なさと質に懸念の声も聞かれました。現在の関心の高さと石油の値段の高騰もあるため、利用してみたいと声が聞かれますが、これらの問題点が利用の妨げになっているようであり残念に思いました。
イベントの参加者が竹ペレットを利用した足湯に気軽に入ってくれ、多くの人が入ってくれました。その中には長く入ってくれる人もいて、参加者には好評でした。ただ、竹林の伐採後の人たちは帰宅の時間の制約もあり、あまり入れられなかったのは残念な点でありました。
(報告:前田 純)