2007年11月25日
森文(森の文化祭)の忙しさから解放されて一週間、久々の薪割りでした。
山仕事を楽しむ我がサークル、杉良太郎の活動と違って チェーンソーも普通に使えてしまうおじさん達と一緒に 活動できるのが楽しみの一つ。 この日のニューカマーは草津から二人、会員さんの友人が一人。
さて、今日の作業は・・・?
ふむふむ、コナラはあばれやすく、ミズナラほど流通していないとか。 前回倒したコナラを道まで引っ張り上げ、板にするそうです。 作業の組み立てが凄いです。皆で頑張ってようやく上がりました。 その作業だけで午前は終わり。いやあ、お腹が空きましたねえ。
お昼の後はチェーンソーの手入れ。慣れた人がいると、勉強になります。 いえ、私は勿論、人力ですよ。これも立派な(?)戦力です。 お腹いっぱい、道具もオッケー、準備が出来て、午後の作業も捗りそう。
午後はどんどん薪を作っていきます。 ちょうど良い長さに切られた木を道の端に固めて置いていきます。 太い木は薪割りをしてやります。これは皆、人力です。 枝の付いた木を避けても、割れ難いものが。 努力の末、ぼろぼろになった切り口・・・。 来年の冬の分まで、薪が沢山出来ました。
ここから見る夕日はきれいですねえ。
中西 真由美
今回は前回倒した木が斜面の下にあるので、上まで引っ張り出す作業からスタートです。チルホールを使います。
ワイヤーを運び出す木に結びつけ、チルホールで引っ張り、丸太の上をすべらせながら運びます。かなり重そうです。
お昼の休憩の様子です。
もちろん、薪割りもして、薪が軽トラックいっぱいになっていました。