手打ちうどん
レシピ
材料:4人分 |
うどんの材料 |
小麦粉 |
400g |
塩 |
10g |
水 |
200g |
打ち粉
(中力粉) |
適量 |
|
ヨモギ |
適量 |
ノビル |
適量 |
市販のめんつゆ |
適量 |
粉末だし |
適量 |
作り方
- ボウルに中力粉を入れ、水に塩を溶かして食塩水をつくる。
- 中力粉に塩水が行き渡るように混ぜる。
- 混ざってきたら生地をまとめるようにこねる。
- 生地がつるっとまとまってきたら、打ち粉をしてめん棒で伸ばす。
- 厚さ2〜3mmまで伸ばしたら生地を折りたたむ。このとき、生地同士がくっつかないように打ち粉をしっかりする。幅5mm程度に切る。
- 鍋にお湯を多めに沸騰させて 麺をほぐしながら少量ずつ入れる。
- 13〜15分程度ゆでて、器に盛る。
- 粉末だしをお湯に溶かし、市販のめんつゆとわる。
- めんつゆをつけながら、麺を食べる
メモ(コツ、ポイント)
ヨモギとノビルはお好みで量を調整して下さい。出汁は粉末だしを使っても美味しいですが、昆布やかつお節などでとったものを使用するとさらに美味しくいただけます。
- 野草コラム「ヨモギ・ノビル」
- ヨモギは日本の野草の中でももっとも一般的に利用されてきた植物です。匂いが強く味も野趣あふれるので、せんじ薬、ヨモギ餅や天ぷらなどに使われています。ノビルは日本全土の土手、堤防、草原や休耕田などに生息し、地下には小さな鱗茎があります。地上部はネギの代用として利用でき、地下部はラッキョウのように食べられるので、日常的な料理に使用のしやすい植物です。