森なかま勉強会
2005年4月28日
京都府立大学の山仕事サークル「森なかま」にお招きいただき、理想の森プロジェクトの紹介&ワークショップを行ってきました。
以下がその内容です。ワークショップは盛り上がりました。
薪く炭くKYOTO理想の森プロジェクトの紹介
- プロジェクトの背景
- プロジェクトの概要
- バイオマスの森(仮)で行うこと
- バイオマスの森(仮)の広がり
- 針葉樹・広葉樹の山仕事
今までの活動の写真スライドショー
ワークショップ『バイオマスの森を舞台に森と人をつなげる企画を考えよう』
アンケート結果
- 本日のご感想をお聞かせ下さい。
- 自分達で企画を考えるのが楽しかったです。
- 植林の勉強会と思ってたら、思わぬ展開におどろいたけど、理想の森について考えるのは楽しかったです。
- 森林バイオマスの利用というのでかたいイメージがあるけどみんなで話し、できることからやっていくということで思ったより簡単にできるものなのではと思えた。
- 同回生の人がすごい事をしているなと感心しました。「明るい未来」という言葉が印象的でした。みんなで話し合いをして、おもしろかった。
- 自分たちで考えて、みんなで話し合って、発表したことはとても楽しかったです。森がさらに好きになりました。
- 普段あまりやらない活動をしている団体の話が聞けて有意義だった。造林に関して現在、演習林の下刈りをやろうという計画もあり、参考になりました。
- ペレットやダッチオーブンという言葉を初めて知りました。個人的には「おじいちゃん」のキャラクターグッズがほしいです。
- とても楽しかったです。それに勉強にもなりました。また機会があれば、このような勉強会をしたいと思います。
- 楽しかった。具体的に山作りを考えたことがなかったのでなにかよいかんじです。
- 理想の森プロジェクト「バイオマスの森(仮)」についての意見をお聞かせ下さい。
- 何でもできそうなイメージです!ここから色んな楽しいことが生まれるのに期待しています!
- 地域密着型の森になってほしいです!
- 実際に体を動かし、様々なことを自分達で行えるフィールドがあるのはすばらしいことだと思いました。
- 非常に良い企画だと思うのですが、管理の方法、資金、人材などどうしているのか疑問に思いました。
- 勉強会など、どんどん府大に来て欲しいです。たくさん話を聞かせてください。
- 最近、薪ストーブが見直されつつあり、そういう意味では、薪炭林の復活は興味深いと思います。
- 植林をやってみたいので、また企画したら森なかまにも声をかけてほしいと思います。薪や炭がどういう資源なのか、とにかく多くの人に知ってもらうことが大切だと思います。
- 森で様々な活動をし、それを多くの人に知ってもらう、体験してもらうということは私もいいことだし、やりたいことの一つです。このままがんばって続けて下さい。また機会があれば協力したいと思います。
- すごい大きなプロジェクトですね。森を作るなんて想像つかなかったです。
- 理想の森プロジェクトの名前を募集しています。
- 営みの森…きちんと循環しているイメージです。
- みんなの森…「みんなのゴルフ」というゲームみたいで親しみやすいから。