薪く炭くKYOTO
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薪く炭くKYOTO 第2回勉強会

「炭」 概要報告

内容
「炭の魅力と里山倶楽部の活動について」
講師
里山倶楽部 井上 学 氏
日時
2002年11月20日(火)19:30 〜21:00
場所
世界水フォーラム「交流プラザ京都」3階・第1会議室
参加者
20名 (スタッフ込)
勉強会写真

薪く炭くKYOTO 第2回勉強会「炭」 アンケート結果

  1. 本日の感想をご記入ください.
    • とても参考になりました。
    • 講師の井上さんが山で生計立てられるようになることを願います。 目指しておられる気持ちがうらやましいですね。
    • タイトルの話をもう少し多くしてもらいたかった。
    • 井上さん、お久しぶりです。あいかわらずエネルギッシュですね。 今回も会員外の人来ていて良かった。
    • おもしろい話だった。もっと意見交換の時間が欲しかった。
    • 林業で生活できないか、を考えています。 薪や炭を作ることは有用かもしれません。 また勉強をしに行きたいと思います。
    • 薪と炭の知識を得ました。ありがとうございました。
    • 森林ゼミや炭作りの話はおもしろそうだと思いました。 私は集合住宅を緑化して、内外の温熱環境を改善することについて研究しているのですが、森林の環境保全についても勉強していきたいと思っているので、参考にしたいと思います。
    • 里山倶楽部の活動は以前から存じていましたが講師の井上学さんの思い入れが加わり興味ある話でした. ただクヌギ・コナラの薪や炭は、流通に乗せるとかなり高価になり私にはやはり贅沢品に見えて仕方がありません. 労務費が出なくボランテアでもないなら自分自身の「癒し」ではないかと思えました. でも輪を広げる活動は立派です 京都でもぜひ成功させてください.
  2. 勉強会の案内をどこで知りましたか?
    • 薪く炭くホームページ
    • 薪く炭くメーリングリスト
    • 杉良メーリングリスト
    • メールをいただきました
    • 白石さんから
    • 研究室の先生から
    • 京都大学吉田治典教授に教えていただきました(松田さん経由)
    • 京都新聞
    • 京アジェンタ21フォーラムの広報で 1回目についで参加です. ホームページでも知り沢口さんからも案内メールを頂いています
  3. 森林バイオマスに関して,今後勉強してみたいテーマや話を聞いてみたい人などありましたら,ご自由にご記入ください.
    • 新しい技術
    • 京都林務課の人→林業に関する政策はどうしているのか、森林組合の人
    • 今度、どういった山を目標に林業をしていけば良いのか。 そのような話を聞けると良いです。
    • ペレット
      1. 薪消費量を測定したい
      2. 薪燃焼からの発生物質を測定したい
      3. 調理と暖房にあった薪ストーブを設計したい
    • 京都で炭焼き師養成講座が開かれるように。 「きのこ」「かぶと虫」も考えたらどうでしょうか。
    • 「薪」に次いで「炭」いよいよ「木質ペレット」の登場ですね 期待しています. ペレットは製造に17%位のエネルギーが要りますが容積が小さくなり貯蔵(蓄熱)輸送が楽で制御が可能です. 私は「1流域1バイオマス発電運動」数で地球温暖化防止です.
  4. 薪く炭くの活動についてご意見ありましたら,お願いします.
    • 実践をしたい
    • より良い環境をつくってください。自然エネルギー=薪
    • 活動大いに賛成
    • どんな活動を目指されておられるのか良く理解出来ませんでしたが最後のあいさつで少しわかりました. 私はバイオマス末利用資源としての林地残材・製材廃材の利用と思います.廃棄物と棄てられていた屑木材、端材、オカグズなどです. 高価な建築用材、薪利用は本来の付加価値の高い使い方です(北山杉は最高). 「炭」は燃やすよりも地下「土」に返すべきです(CO2固定). 化石エネルギーは地下から採取した物 地下に戻すのです (20世紀は地下資源、21世紀は地上資源の時代).