案内文
森林バイオマスの普及啓発と利用促進を目指して、昨年の6月より活動を
始めた薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)では、第11回目の勉強会として
ドイツの森林地帯シュバルツバルド(黒い森)に3週間滞在した相川さんに、ド
イツの森林の歴史や人との関わりについてお話していただきます。
相川さんは国際ワークキャンプに参加し、地元のForestry Officeの人達と森
林整備の作業をしてこられました。ドイツの林業の状況や木材利用、バイオマス
エネルギーなどについても盛りだくさんの写真と共に語っていただきます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
薪く炭くKYOTO 第11回勉強会「ドイツ紀行〜ドイツの森林の歴史、人との関わり〜」 アンケート結果
- 本日の感想をご記入ください.
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文化観の違いなど,とても面白い話でした. 美しい写真に感動!
- 細かい所に気づいていて,相川さんの注意力の高さに驚いた.
歴史や文化ともからめて説明してくれて,面白かった.
- 遅刻してしまい,とても残念でした.
途中からでしたが,パワーポイントも見やすく,分かりやすかったです.
今日,初めて薪く炭くの勉強会に参加させていただきましたが,また次回も参加したいと思います.
- 森林施業からピザ,薪,ドイツの歴史まで盛りだくさんでとても充実していました.
森の管理方針,関わり方,利用の仕方が日本と異なっていて(昔の日本は似た部分もあったのかとは思いますが…),日常的に森と関わっているドイツの方々をうらやましく思いました.
- とても詳しく話してもらい,わかりやすかった.
ドイツ人の木とのつきあい方が伝わってきた.
バイオマスはこれから増えていくということなので,今後の動向が興味深い.
- もともとドイツの環境問題に対するとり組みには興味があって,しかし,林業については知識がなくて,今回いくらか知ることができたので良かったと思います.
ドイツの良いところがたくさん分かりました.
これからの課題とかも考えていけばさらに理解が深まって,日本の林業についても考え方が変わるかもしれないと思いました.
- 相川さんと,一緒に旅行したみたいで,楽しかった.
- 書物ではなかなか得られない知識が得られてよかった.
- ドイツの林業について,わかりやすく解説されて良かった.
林業に関しては,ドイツに学ぶべき所が多い様に思った.
日本は,ドイツの植林時代以降の時代に追いつけていない様だ.
ドイツは楽しそうだ!
- 写真をたくさんみせていただけてわかりやすかったです.
日本と森林に対する考え方がちがっていて,この辺がおもしろいなと思いました.
- シュバルツバルトという言葉に,何故か漠然とした憧れのようなものを持っていたけど,今回その実態が良く分かったように思う.
山や森に対する考え方の違いを,民話での取り上げられ方や,宗教的な自然観から説明できるかどうか,(個人的に)考えてみたい.
質問も活発に出てて良かったです. お疲れ様でした.
- この勉強会の開催をどこで知りましたか?
- 会員.
- 杉良太郎のMLで.
- 会員.
- 薪く炭くML
- 杉良ML
- メール
- メーリングリスト
- ML
- メーリングリストで.
- ウェブサイトに掲載して.
- 森林バイオマスに関して,今後勉強してみたいテーマや,話を聞いてみたい人などありましたら,ご自由にご記入ください.
- 環境税とかバイオマスなど.
- バイオマス関連法規,廃材利用の技術的な話.
- 高つきの森林組合の人に話してもらいたい.
- 実際の利用を実行してみたい.
- たとえば木炭など,海外から輸入されているものについて,生産現場での環境インパクトや労働条件など.(参考程度に)
- スウェーデン等のバイオマス利用の進んでいる国の広まった要因の勉強とか.
- バイオマス発電装置の自作法. とりあえず,拡声器を動かせるレベルのものを作りたい.
- 薪く炭くKYOTOの活動についてご意見がありましたら,ご自由にご記入ください.
- 秋もがんばって活動しませう.
- 秋は忙しいけどがんばろう.
- 素晴らしい! がんばって下さい.
- もっとメカメカしたことがやりたいぞ