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薪く炭くKYOTO 第28回勉強会

住まいから見たバイオマス利用のあり方 −建築事情からライフスタイルまで− 」報告

勉強会写真

開催日時
2005年8月28日(金)19時〜21時
講師
牧 大介氏(アミタ株式会社 持続可能経済研究所 所長)
場所
アミタ株式会社 持続可能経済研究所
(室町通丸太町上る)TEL:075-255-4526
参加者
14名 (講師,スタッフ込)
案内文

 森林バイオマス利用を家庭や地域で進めていくうえで、住まいは重要な要素です。 薪く炭くKYOTO 第28回勉強会では、 アミタ株式会社 持続可能経済研究所の牧大介さんに、住まいから見たバイオマスの利用についてお話していただきます。 森林・林業のコンサルタントの立場から、各地事例なども交えて、ひもといていただきます。

 素敵な京町家の事務所で、バイオマスの今後などについて議論できればと思います。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

 皆様のご参加をお待ちしています。

アンケート結果

(回答数 8)

  1. 本日のご感想をご記入ください.
    • 林業の健全化の延長線上に森林バイオマスの普及がある,という点は納得. 会場のアミタ(株)持続可能経済研究所の町家も良かった.
    • 森林バイオマスについてはほとんど知識がなかったので,お話を詳しくしていただいて良かった. 日本の林業は現在大きな問題を抱えており,このバイオマスは林業を生きかえらせるための大きな活路になると思う.
    • 身近でバイオマスを考える事があまりなかったが,住居の中にもヒーリングの観点から導入できる事を確認し,森林との距離が近くなったと感じた.
    • よかった.
    • 最近の環境に関する動向をふまえて,多角的な話を聞くことができたのでとても参考になりました. 木質バイオマスに対する考え方もそれほど変わらないと思います. あとは「林業者」をどう想定するかにありそうです. 今のところごく小数なので,社会的に大きな動きにまでは発展しにくいと考えられます.
    • 中味のこいい勉強会だった. 今後の林業を考えるうえで大きな参考となった.
    • ペレットストーブの現実がわかって参考になった. 森林組合が成り立っている理由もわかった.
    • 目新しい情報も多く,面白かった.
  2. 勉強会の案内をどこで知りましたか?
    • ML
    • 「薪く炭くきょうと」よりメールをいただいた.
    • 「薪く炭く」より連絡をいただいた.
    • HP
    • 10月の例会で聞きました.
    • メール
    • 今日のメール
    • E メール
  3. 森林バイオマスに関して,今後勉強してみたいテーマや話を聞いてみたい人などありましたら,ご自由にご記入ください.
    • 森林を守り,うまく管理していくために,バイオマスはどう有効なのか,知りたい. バイオマスエンルギーを詳しく聞きたい.
    • 薪ストーブ以外,もっと手軽に手に入る素材があれば,人材教育にも利用できると思った.
    • 生活者の目から見たバイオマス
    • 薪ストーブを使っている人に,どのように薪を入手しているか聞いてみたいです.
    • 高島市長を呼んで話を聞きたい. 町づくり,森林や木材資源の活用.
    • 兵庫県在住のため参加できる頻度は低いので,特に希望ありません. 頂いた案内で面白そうなものがあれば出掛けて来ます.
  4. 薪く炭くの活動についてご意見ありましたら,お願いします.
    • 活動に関心があるので,またこういう講習会に参加したい.
    • 一度,参加させていただきたい.
    • 薪ネットの活動をもっと広げたい
    • もっと早くお知らせを.