京都ペレット町家ヒノコ

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ペレットボイラー なぜ今、木質ペレットボイラーなの



導入事例レポート

■鷹峯小学校
■住所:京都市北区鷹峯北鷹峯町
■機種:機種:矢崎総業 ペレット焚吸収冷温水機「バイオアロエースCH-KP10」
■用途:冷暖房  ■導入時期:2011年6月


ペレットボイラー外観


鷹峯小学校 学習棟外観


鷹峯小学校 学習棟内装


エアコン使用パネル


Q1:導入のきっかけを教えて下さい。

  • 以前まではガスと化石燃料のボイラーを使用していたのですが、ペレットにすることでCO2も削減でき、環境にやさしいと思ったからです。

Q2 使用状況を教えて下さい。

  • 日常子どもたちが過ごす校舎ではなく、宿泊できる2階建ての学習棟の冷暖房をまかなっています。使用しているのは、家庭用のエアコンだと16台分の広さに対応している機種です。ペレットのタンクは3㎡で、着火のために少量のガスを使用しています。

Q3 日々のお手入れやメンテナンスは何をされていますか?

  • 日々の手入れは特にありません。ペレットを燃やした後出る灰も、灰を入れているドラム缶がいっぱいになったら、センサーで察知し、自動で新しいドラム缶と交換してくれるので、とっても楽です。

Q4 ペレットボイラーの使い心地はどうですか?

  • 使い勝手は特に今までと変わらず、とても簡単です。1階だけしか利用しない時は、使用するクーラーの台数を制御出来たり、ひとつひとつのクーラーの温度も調節することが出来ますし、節約設定をすれば-2℃で運転してくれます。また、タンク内のペレットがなくなりかけると、自動でペレット工場に連絡が届き、補充してくれますし、もし何か問題があった時には、監視センターへ連絡が入るので安心です。

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